基本設定(台帳設計-設計ファイルエクスポート/インポート)

他の業種などで作成している台帳をそのまま別台帳として新規作成することがですぐに使い始めることができます。

また、項目名称の変更や項目追加など運用に合わせてカスタマイズして使用することも可能です。

 

台帳設計ファイルから作成

新規作成時に、使用する台帳をあらかじめエクスポートします。

 

1. 設計ファイル エクスポート

① 台帳設計メニューを開き、「台帳設計エクスポート」をクリックします。

 

② 台帳設計エクスポートの一覧から台帳を選択後、「エクスポート」をクリックします。

説明欄は、どのような台帳設計データなのか簡潔に入力しておくと、インポート時に分かりやすいです。未入力でも出力できます。

 

③「台帳設計エクスポートを行っています。しばらくお待ちください。」とメッセージが表示後、台帳設計データの出力が開始されます。データは、暗号化して外部に出力します。

※ファイル形式は「dat形式」

※関連付けされている子台帳は、親台帳をエクスポートすることで一緒に出力されます。

 

 

2. 設計ファイル インポート

前述、「設計ファイル エクスポート」で出力した台帳設計データを使って、新しく台帳を作成します。

 

ご注意

連携設定(親台帳連携や他台帳連携)をしている台帳設計データをインポートした場合、他台帳連携の設定はインポート対象外となるので、インポート後に連携設定の再設定を行ってください。

 

① 台帳設計メニューの「新規作成」をクリックし、台帳の作成方法から「台帳設計ファイルから作成」を選択します。

 

②「ファイル選択」をクリックし、インポートするdatファイルを選択して、「開く」をクリックします。

③「台帳作成」をクリックし、親台帳の名称を入力して、「作成」をクリックします。

④「台帳設計インポートが完了しました」とメッセージが表示されますので、「閉じる」をクリックしてメッセージを閉じます。

 

権限設定や項目設定等をします。手順は『基本設定(台帳設計)』参照ください。

 

 

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