基本操作(OBC商奉行 連携設定)

WArm+で設定した項目に、商奉行クラウドの得意先のどの項目を連携するか設定します。

※OBC商奉行公式テンプレートでは以下の連携設定がすでにされているため、公式テンプレートをご利用の場合は以下の設定は不要です。

連携設定手順

① メニューから[台帳設計]を開きます。

② 商奉行クラウドの得意先データと連携する台帳の[連携設定]ボタンをクリックします。

③ 商奉行クラウド連携が有効の場合、画面上部に連携状況が表示されます。
最初に連携設定をする場合は、「商奉行クラウドと連携する」ボタンをクリックします。

商奉行クラウドの得意先コードと紐づけする項目をWArm+の台帳から選択します。管理番号項目が選択できます。

WArm+の台帳入力で商奉行の得意先データを検索するときの検索結果の並び順を指定します。「得意先コード」、「得意先名カナ」、「インデックス」から選択できます。

得意先コードで連携した後に、商奉行クラウドから取得する項目のマッピングを設定します。+ ボタンをクリックしてマッピングする項目を追加します。

左側のドロップダウンがWArm+の台帳項目、右側のドロップダウンが商奉行クラウド 得意先情報になります。

WArm+の項目に合致した商奉行の得意先マスタの項目を指定します。

設定が完了したら、「登録」ボタンをクリックします。

 

④ 設定後、連携状況が「設定済み」になります。

 

 

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