基本操作（BIG財務会計Neo 電子データ保存連携）

BIG財務会計Neoの領収書などの電子データ（PDF）を伝票に紐づけて、WArm+の連携台帳で保存管理します。

連携を行う場合は、プラグイン設定のステータスが「有効」となっていることを確認してください。

また、事前に連携設定や電子帳簿オプションの設定も必要になります。

BIG財務会計Neoとの連携

連携できるBIG販売管理Neoのデータは以下のとおりです。

※BIG財務会計Neoと連携している添付ファイルや伝票データ等の削除は、整合性が取れなくなる可能性がある為、WArm+からはできません。BIG財務会計Neoで行って下さい。

※WArm+から直接電子取引データのファイル等をアップロードする事も可能です。操作については、『電子データ保存連携台帳入力』を参照下さい。

【連携できるデータ】

台帳名（初期値名）	連携データ
BIG財務会計Neo 仕訳伝票管理	仕訳伝票・かんたん仕訳・訂正削除仕訳
BIG財務会計Neo 仕訳伝票管理 – 添付ファイル管理	仕訳伝票や訂正削除仕訳に添付したファイル（PDFファイルなど）

★ アップロードするファイル形式が「pdf形式」以外の場合

ファイル形式が「pdf形式」以外のファイルをWArm+にアップロードする場合、台紙というファイルが作成され、添付したファイルや仕訳伝票インポートしたファイルと一緒にストレージへ保存されます。タイムスタンプを付与する場合、アップロード時に作成する台紙にタイムスタンプを付与して、ファイルをアップロードします。

※電子データについて、アップロードできないファイル種類があります。ファイル種類の一覧表は、こちらを参照下さい。

ファイル添付時　台紙見本伝票インポート時　台紙見本