基本設定(Twilio連携 プラグイン設定)
Twilioと連携し、発着信時にデータの連携が出来ます。
連携を行う場合は、プラグイン設定のステータスが「有効」となっている事を確認してください。
また、事前に連携設定などの設定も必要になります。
★Twilioホームページ https://twilio.kddi-web.com/
事前確認事項
■ネットワーク環境によりTwilioの利用ができない場合があります。
(公式)ネットワーク診断サイト 「https://networktest.twilio.com/」
■Twilio連携機能の対応ブラウザ
・Google Chrome
・Firefox
・Microsoft Edge※Internet Explorerは対応していません。
■モバイル端末(タブレット・スマートフォン)は非対応
■マイク、スピーカーのデバイス認識を確認
連携設定手順
① プラグインメニューを開き、Twilio連携の[設定変更]をクリックします。
② 設定画面が表示されますので、契約情報や内線などの必要な情報を設定します。設定後、[登録]をクリックし、設定情報を登録します。
項目 | 説明 | |
Twilio契約情報(必須)
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電話番号 | Twilio契約後に、お客様で購入された電話番号を国番号から入力します。(E.164形式)
例)購入された電話番号が「05011112222」だった場合、「+815011112222」と入力します。 |
SID | Twilio契約時にメーカー(株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ)より提供されているTwilioアカウント情報を入力します。不明な場合は、メーカーにご確認ください。 | |
Authトークン | ||
APP-SID | Twilio連携機能の設定時に指定される情報を入力します。
不明な場合は、弊社の営業担当にご確認ください。 |
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内線設定
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使用ユーザ | 内線設定は、10アカウントまで設定できます。
ここで設定したユーザアカウントでログインした場合のみ、Twilio連携機能が有効になります。 ※1アカウント以上の設定必須 |
台帳設定
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連携する台帳 | Twilioと連携する台帳を選択します。
※必須項目 |
電話番号と連携する項目 | Twilioと連携する電話番号属性の項目を選択します。
※必須項目 |
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連携時表示する項目①~③ | 連携時の表示項目を選択します。 |
④「Twilio連携」のステータス[有効にする]をクリックして、有効に変更します。
台帳入力からの連携操作については、「基本操作(Twilio連携)」を参照。